パピーズママ
イタリアングレーハウンド(イタグレ)専門ブリーダー パピーズ・ママ
亡くなってしまった我が子同然のイタリアングレーハウンド(イタグレ)。
つらく悲しく何も手につかない状態でしょうが愛犬のために次のステップに進まなくてはなりません。
葬儀、葬式
ご自宅の一番好きだった場所に安置してあげてください。
ご家族にて亡骸を見守ってあげればその子も安らぐことができるでしょう。
体をきれいにしてあげて、大好きなフードやオヤツ、新鮮なお水にオモチャ、お花を手向けてください。
暑い時期は遺体の周りに保冷剤を配置する必要があります。
埋葬、火葬
昔は庭の一角に穴を掘って亡骸を埋葬しました。
可燃ごみとして処理も可能です。
お住いの市町村によってはゴミ焼却場にペット専用の焼却炉が設置されています。
民間のペットの火葬場も増えました。
火葬炉が設置されている葬儀場のタイプや火葬炉が設置された車両が自宅まで来てくれる葬儀会社もあります。
価格も数万円程度で丁寧に対応してくださいます。
亡くなった子1匹だけで火葬してくれる方法と亡骸数体をまとめて火葬する方法等により価格は変わります。
火葬することにより寂しく辛い気持ちも天に召されると仰る方もおられます。
1匹での火葬の場合はお骨をきれいな骨壺に入れてくれます。
剥製処理を行い亡骸を保存する方もおられます。
公園や河川敷、他の所有する山畑に遺棄することは処罰対象になります。
墓地
基本、お寺や教会の墓地に入れることはできません。
人間のお骨と一緒に入ることは住職、檀家等により拒否されます。
先祖代々のお墓では難しいと思います。
一緒の墓地に入りたい場合、霊園では可能なケースが多いようです。
ペットの火葬をお願いした場合、ペットのお墓を併設しているペット葬儀場もあります。
海や川、山などへの散骨は所有者や管理者のいない場所を選んでください。
悲しみが癒えるまでご自宅に骨壺を安置してあげることも良いと思います。
Puppy’s Mama(パピーズママ)の選択
我が家から嫁がせたイタリアングレーハウンド(イタグレ)が亡くなりお骨をどうするべきか悩む方も多くおられます。
愛した大事な子ですが住職さんから先祖代々のお墓に入れることはできないと言われ困っていると連絡が入ります。
お骨を自宅に安置させていますがいずれはどうにかしないといけないと苦慮される方もおられます。
我が家では墓地の管理者と相談の上で無宗教の霊園にお墓を借りています。
私たちと犬、猫たちが入ることになっています。
しかしながら我が家から嫁がせたイタリアングレーハウンド(イタグレ)のお骨が行く場所もないなどいけません。
ブリーダーの責務だと思っています。
近々になりますが現在お借りしている霊園にPuppy’s Mama(パピーズママ)のお墓を建立したいと検討しております。
Puppy’s Mama(パピーズママ)から嫁がせたイタリアングレーハウンド(イタグレ)のお骨はもちろん、他犬種、他所から迎えたワンちゃん、猫や鳥、兎など種族を問わず広くお受けしようと考えています。
特定の宗教にこだわらず、永遠にお墓を守ってもらえるよう交渉する次第です。
一般企業の経営管理ではなく、建立1300年ほどの歴史ある寺院の管理物件ですので倒産や消えて無くなることは考えられません。
仏教のお寺が管理運営を行っている墓地ですが、霊園は無宗教として誰をも拒むことなくお受けします。
中部横断道の白根インターチェンジより5分。
いつでも、どなたでも簡単に安易にお参りできる環境です。
お気軽にお問い合わせください。
お祖父ちゃん犬やお祖母ちゃん犬、パパ犬やママ犬が眠っているお墓で久しぶりに再会する幸せも大切に感じます。